Amble hairdesign＆healingの求人情報

私は青山・原宿・表参道で腕を磨いてきました。１人でも多くのお客様を可愛く、キレイに、そしてカッコよくするために地元長岡に帰ってきました。特にカット技術が好きで中でもドライカットが得意です。（だからといってスタッフにカットの強要はしません（笑））私たちは、一人ひとりに似合うヘアをご提案し、ご来店された時よりも必ず素敵にする自信があります。ただ、お客様はAmbleというお店に価値を感じ楽しみに来店をしていただいています。だから勿論、私だけではダメなのです。スタッフ皆がいて皆が一生懸命にお客様に寄り添い接してくれるそれが一番だと思っています。最近では時間効率や時間単価など顧客起点を忘れ、店舗起点になりがちですが、お客様が「嬉しそうに帰られる瞬間」が給与やその他の対価に変えることはできない美容師冥利に尽きる瞬間だと感じます。その瞬間を働いているスタッフが感じて貰えている時に初めてこのお店をやっていてよかったなと感じます。
シャンプーを行うスタッフはアシスタント、年功序列でもありません。お客様に一番の癒しを提供させられる瞬間だからこそ一番その時に最適な人が行う。だから私もシャンプーを行います。
だからこそ、この言葉もまたありきたりかもしれませんが「One for all All for one」でこれからも皆で成長していけるお店を目指します！

私が入社を希望したのは、実際にインターンシップでアンブルに参加をさせて頂いたからです。他にも人数の多い大型店のサロン見学に行ったりもしてみたのですが、アンブルのスタッフのみなさんの温かくて優しい人柄に魅力を感じた事と、ヘッドスパにも興味があったので、技術を学びたいと思い就職しました！
実際に働いてみてから、同期の友達と話したりしてみて分かった事は、アンブルは大型店と違ってゆったりとしているので、一人ひとりのお客様を大切にして、しっかりと向き合った接客をしている事です。
私は少し人見知りなので、お客様が多くいらっしゃると上手に接客できる自信がなかったので、一人のお客様に長く接する事の方が自分に向いていると思いました。
たまにお休みの日に皆で体育館に集まってバドミントンやソフトバレーをしたり、店長がごはんをご馳走してくれたりと、仕事以外でも仲良く楽しめるこのお店が大好きです。

私が長岡美容専門学校卒を卒業して新卒でアンブルに就職してから、今年でもう18年目になります。
私が入社した頃は、店長がまだ東京から帰ってきたばかりでスタッフも3人しかいない小さなお店でした。私がアンブルを選んだ理由は、個人のお店でしっかりと技術、接客を身につけて長く働きたいと思ったからです。あとは店長が男性の方が人間関係でギスギスしないかなと思ったのもありますね（笑）店長が青山や原宿で働いていたので、その技術を学んでみたいというものありました。
今だから言えますが最初は忙しすぎて何回も辞めようと思いました。でも店長や先輩のフォローのおかげで、約3年でスタイリストデビューする事ができ、結婚と二度の出産を経験しながら、今も楽しく仕事をしています。　
今はお店も2店舗になりスタッフも増えました。時間に余裕もできたので、自分が育ててもらった分を後輩に恩返ししたいと思っています。